転職

転職するなら1月~3月が狙い目です

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こんにちは、マユハルです

40代無職で正月を迎え、あっという間に今年も20日経ちました。
毎日転職活動と育児をがんばっています。

今年に入って転職活動を本格化しました。
特に転職市場のピークを意識したわけではなかったのですが、1月~3月は求人が多いように感じます。
そこで求人のピークについて調べました。
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求人の増加要因

求人の数が多い方が転職活動はやりやすいです。
自分の希望に合った求人の数が増えるので応募する企業を増やすことができます。

では求人が増える要因はどのようなものがあるのでしょうか。

年度計画に応じた人員増加

なんといっても一番は企業の年度計画でしょう。
多くの企業は4月から年度がスタートします。
新しい年度になると組織の改編をすることが多いですよね。
名前をちょっと変えるだけとか、去年2つに分けた部署をまたくっつけるとかもたまにありますが・・・

いずれにせよ新しい組織で仕事を始めるにあたって必要な人員数も検討されます。
今の人員では人手がたりないと判断されると採用するという動きになります

また、新しい部署が設立されるときはチャンスです。
必要なスキルを持っている適任者が社内におらずとりあえず兼務ということもよくありますよね。
そういう求人はできるだけ早く人を採りたいと考えていることが多いです。
4月新設部門のため、と書かれているような求人は逃さずチェックしましょう。

実際に組織として動き始めるのが4月として、その計画はどれくらい前から始まるでしょうか。
速いところだと半年前、遅くとも三か月前からは計画されています。

年明けからは新しい組織の検討が進められ、新たな求人がどんどん出てくるということですね。
新着の求人をチェックできる転職サイトをありますので活用してチャンスを逃さないようにしましょう。

退職者に対応するための求人

企業側で新たに必要になった人員に対して応募して転職する人がいますよね。
するともともといた企業側にすれば退職者が出るということになります。(僕のように無職の人からの応募ということもありますが・・・)

退職者が出てしまった場合、企業はどう対応するでしょうか。
一時的には社内での異動や兼務で対応しますが、長期的には新たな人員の確保が必要になります。

そこで新たに人を採用するという動きがでてくるわけです。
いわば玉突き人事のスキを狙うということですね。

特に専門職は社内での人員の確保が難しいことが多いですからこの時期はチャンスとみてよいでしょう。

大事なこと

転職の求人が1~3月に活発になる理由は次の2点が大きいです

  • 4月からの新組織に向けた採用
  • 退職者の補完のための採用

この時期は年度の順調にスタートさせたい企業にとっても採用にかける力が大きくなります。

チャンスを逃さないようにできる限りのことはしておきたいですよね。

大手と業界特化型のサイトを組み合わせて、自分に合った情報を逃さないようにしましょう。

オススメのサイトをご紹介します。
リクルートエージェントは最低限登録した方がよいでしょう。
Tech Stars、Switch. はオファーをもらうという使い方が中心です。
年が明けてオファーの数も増えて来たので今のタイミングで使うのはよさそうです。

◎⇒「リクルートエージェント」で求人をチェック

◎⇒「Tech Stars」に登録してオファーをもらう

◎⇒「Switch.」に登録してオファーをもらう

過去に調べた時の記事も参考にしてみてください
ITエンジニアのマッチングサービス [Tech Stars」
Facebookを使ったスカウトサービス「Switch.」


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