こんにちは、マユハルです。
今日は風が強くて寒いですね。
面接がなくてよかったです。
先日ニュースで賃貸のおとり物件について
特集をしていました。
そういえば今回の転職活動でも
似たような体験をしたんですよね。
おとり物件というのは
すごくいい物件を見つけて
不動産会社に問い合わせてみたら
「先日埋まってしまいまして
近い物件でこちらはいかがでしょう」
と別の物件を勧められるやつです。
窓口に来てもらうための罠ですよね
転職活動でも窓口に来てもらうための
罠が存在しているかもしれません。
賃貸のおとり物件ほど
悪質なものではありませんけどね。
ここからは僕の実体験です。
とあるエージェントから
「○○(某有名企業)があなたの経歴に
興味を持っていて面接を希望している」
と連絡がありました。
求人を見るとなかなか面白そうです。
ただ、ちょっと経歴とあってないような…
それでも興味を持ってもらえたならと
エージェントと面談をしました。
面談では興味を持ってくれた会社以外にも
何社か紹介されます。
良さそうなところは何社か応募することに。
で、最初に興味を持ってくれた会社の
面接に行ってみると、出てきたのは…
エージェントの会社の人でした。
びっくりしましたが
騙されたわけではありませんでした。
企業の採用業務を委託されていて
ちゃんと企業の選考として
面接をしているそうです。
そして、結果は不採用。
スキルが合っていないということでした
やっぱり自分の勘は正しかったですね。
ここでふと、ある考えがよぎりました。
「本当に○○の社員は僕に
興味を持ったのだろうか」
こればかりは確認するすべがありません
結果的に興味を持ってくれた会社以外の
選考をエージェントを通して
進めていくとこになりした。
エージェントとしては
一人客を捕まえたということですよね。
エージェントが面談を取り付けるために
有名企業の名を借りて
コンタクトしてきたのではないかと…
もちろんいい人であれば
有名企業側で選考は進めるでしょう。
でも幅広めにコンタクトして
ダメなら他の企業を紹介していけば
結果的にエージェントの成果はあがります
転職エージェントもたくさんあります。
その中から自社を選んでもらうためには
面接をネタに面談をとりつける
ということもやっているのかもしれません
おとり物件とまではいわないですけど
エージェントの社内だけで
面接までは設定できてしまいます。
実情はわからないので
あくまで想像ですけどね。
転職エージェントから
面接を確約するようなオファーがきたときは
そのオファーの内容だけでなく
エージェントが信頼できそうかどうか
調べてみることをオススメします。
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