こんにちは、マユハルです
J1開幕から一ヶ月半ほど経ち、だいぶDAZNにも慣れてきました。
多くを期待せず、配信される映像を楽しんでいます。
今のところ第一節から全部見れる状態なので、1ヶ月で観られなくなるのではという不安は解消でしょうかね。
DAZNのサイト自体のUI/UXはまだまだ不満がいっぱいですが
番組コンテンツの方は色々と新しい試みが行われているようです。
[ad#mayuharu-ad1]
DAZNはすごいことになるのか?
元浦和レッズの鈴木啓太がDAZNについて語るインタビューが出ていました。
見出しの「すごいことになると予言」はちょっと釣りっぽいですが
サッカー選手としての視点で語られていて面白い記事だと思います。
記事中で出てきたイビチャ・オシムの言葉
『リスクを冒さなければ、何も始まらない』はまさに今のJリーグでしょう。
スカパーをバッサリ切ってDAZN独占で始めたのですから、うまく行かなければ大問題です。
滑り出しはトラブルもありましたが、最近は新しい取り組みの話題も出てきています。
今のJリーグを支えているサポーターは40代を中心としています。
若い人と比べると我慢強くDAZNを使ってくれるでしょう。
今のサポータが離れたら終わりだと思って改善に取り組んで貰いたいですね。
ストリーミング配信だからこそのコンテンツ
リーグ戦以外のJリーグコンテンツも始まっています。
- プレビューショー:各節の見どころを試合前に伝える
- レビューショー:各節の全ゴールやハイライト
これが自分の好きなタイミングで見れるので、なかなか便利です。
そして試合前と試合後のコンテンツに加えて試合中のコンテンツが加わりました。
その名も「Jリーグ・ゾーン」
同時に行われている試合の中から注目シーンを集めてライブ配信してくれます。
いわゆるザッピングの番組ですね。
これは結構よさそう。DAZNがストリーミング配信だからこそ価値のあるコンテンツではないでしょうか。
というのもスカパー時代もザッピングの番組は合ったんです。
でもテレビの画面は一つだけ。
自分の好きなチームの試合がある時はその試合しか観ませんよね。
でもDAZNだとパソコンで好きなチームの試合を観つつ、スマホでJリーグ・ゾーンを観る、というようなことができます。
今までは好きなチームの試合だけを観るということが多かったです。
しかしDAZNであれば試合前、試合中、試合後とJリーグ全体の注目ポイントをまとめてくれるので
Jリーグの楽しみ方の幅が広がりますね。
映像へのこだわり
もう一つDAZNが頑張ってくれているのが映像へのこだわりです。
カメラの台数も増え、各試合でばらついていた構成も統一感を出すようにしています。
カメラの台数が増えただけでなく、新しい撮り方も取り入れていくようです。
なんと上空45メートルからドローンで撮影するというもの。これは楽しみです。
ピッチ全体を俯瞰しての中継というのは普段あまり観れません。
スタジアムにいった時の観え方に近くなると臨場感があって良さそうです。
普段の中継だとボール中心の映像です。
もちろんそこが重要なのですが、サッカーはボールを持っていない人の動きがとても重要。
ピッチ全体を俯瞰した映像を使って観戦のポイントを解説してくれるといいですね。
ディフェンスラインのコントロールとか、オープンスペースの使い方とか。
そうすると観る方のレベルも上がって、スタジアムで観たいという人も増えそうです。
大事なこと
いきなりトラブルから始まったDAZNですが、ここにきて新しい取り組みの方が目立つようになってきました。
試合中に読み込みがクルクル回って止まってしまうということも以前より減った気がします。
そろそろDAZNはじめ時ですよ。
特にドコモユーザーの人、980円(税抜)でスポーツ色々楽しめるのでおトクです。