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原因不明の「乳幼児の突然死」に画期的研究、死因は... | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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情報源: 原因不明の「乳幼児の突然死」に画期的研究、死因は... | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

考えるだけで恐ろしい乳幼児突然死症候群

乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)という病気をご存知でしょうか。

子供がいる家庭では一度は耳にしたことがあると思います。
その名前の通り、乳幼児が突然亡くなってしまう原因不明の病気です。

病気といっても突然で、かつ死んでしまうのですから対処のしようもありません。
しかも、寝て起きたら息をしていないというのですから、その衝撃は想像もできません・・・

0~1歳の間は子育てといっても育てるというよりも命を守る感覚です。
まだ生きる力が弱いので、とにかくなんとしても守らないといけないのです。

本当に子供のことしか考えていないような毎日の中で突然亡くなってしまったら。
いくら原因不明とはいえ、、むしろ原因不明がゆえに自分を責めてしまうでしょう。

原因が判明した、がまだまだこれから

そんな原因不明のSIDSですが、オーストラリアの研究者が原因をつきとめたそうです。

「死因はタンパク質の減少」

・・・あまりピンときませんね。
読み進めていくと次の記述がありました。

突然強い眠気に襲われるナルコレプシー(過眠症の一種)のなかで多い、筋肉が一時的に弛緩する症状は、オレキシンを作る神経細胞が破壊され、脳内のオレキシンが不足することで引き起こされる。オレキシン(別名ヒポクレチン)とは、覚醒や睡眠、食欲を制御する神経ペプチドで、タンパク質の一種だ。

なるほど、、睡眠障害の症状の一つと関連したタンパク質なんですね。
就寝中に亡くなってしまうというSIDSとつながる気がします。

これで一安心、SIDSの対策もできるようになるのか。と思ったのですがそういうわけではなさそうです。

ナルコプレシーの方もまだ詳しい原因はわかっていないそうなんです。
遺伝子が関係しているかもしれないということですが、それもまだ正確なところはわかっていません。
実際に発症していても単なる疲労と思って治療しない人も多いようですね。

乳幼児はすぐに亡くなり、大人は病気とも認識しない。
同じタンパク質の欠乏が引き起こす症状としてはずいぶん差があるように思います。

まだまだ研究が必要そうですね・・・

つながってくることで見えることがある

それでも、今回の発見は大きな意味があると思います。

今まで同じ原因と思われていなかったナルコプレシーとSIDSがつながることで
研究対象の事例が広がることになりますし、双方の研究結果を組み合わせて新たな発見も出てくるかもしれません。

睡眠という共通のことがわかってしまえば簡単にナルコプレシーとSIDSをつなげられますが、そこの橋渡しはなかなかできないですよね。
(専門の研究者の間ではもしかしたら想定されていたのかもしれませんが。)

世の中の新しい現象、例えば新規ビジネスなども、全くゼロからのスタートではなく、何かと何かの掛け合わせをうまく橋渡しをした結果で成功するということがよくあります。

ちょっと妊活や無職生活とは離れた話でしたが、子供を持つ親としては今回の発見が早く実を結び、一人でも多くの命を救えることを祈るばかりです。

 

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