こんにちは、マユハルです
今日はクリスマスですね。
2歳になる息子へのクリスマスプレゼントは知育にも良いおもちゃにしました。
集中力を鍛えるための落ちる動きのあるおもちゃです。
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サンタクロースからのプレゼント
息子も2歳になりまして、サンタクロースの存在を知るようになりました。
いい子にしていないとダメとか、寝ている間に置いていってくれるとかはまだわかっていませんが、プレゼントを貰えるということはわかったようです。
2歳くらいだと一度寝てしまうと多少の音では目を覚まさないのでサンタさんも楽ですね。
プレゼントを枕元に置いて、一枚パチリ。
サンタさんの正体のヒントになってしまうのでこういう写真は子供に見られないように気をつけないといけませんね。
クリスマスプレゼントに何をあげようかいろいろと考えました。
- プラレール
- 絵本
- 知育玩具
候補1:プラレール
電車が大好きなのでプラレールをプレゼントするときっと喜ぶでしょう。
家には既に基本セットがあってよく遊んでいます。
駅を作って遊んているものの、電池を使って走らせることはほとんどありません。
まだ自分の手で動かして空想の世界で遊んでいるんですね。
レールや電車をたくさん使って本格的に遊ぶのはもう少し先かなと思って今回のプレゼントにはしませんでした。
候補2:絵本
うちでは寝る前に絵本を読んでいます。
毎日15分くらいは読んでいるでしょうか。
そのほとんどは図書館で借りてきた本です。
毎週5冊くらい借りてますね。
借りて、返してを繰り返していると気に入った本は何度も借りることになります。
シリーズでたくさん種類がある本は毎週どれか借りているような感じです。
もう少し大きくなってからも気に入った絵本はそばに置いておいてあげたいと思っています。
今のままだと借りなくなってしまったら忘れてしまうかもしれません。
気に入ってそうな本がたくさんあって、ひとつに絞れなかったので今回はプレゼントにしませんでした。
ちなみに、今気に入っているシリーズは次の3つです。
- くろくまくんシリーズ
- ショコラちゃんシリーズ
Chocolat Story Book ショコラちゃんは おいしゃさん (講談社の幼児えほん)posted with ヨメレバ中川 ひろたか,はた こうしろう 講談社 2015-06-26
- ノラネコぐんだんシリーズ
工藤 ノリコ 白泉社 2012-11-15
候補3:知育玩具
せっかく買うのであれば、知育にもよいものにしたいなというのが親の想いだったりします。
みなさんは知育玩具というとどういったものを思い浮かべるでしょうか?
積み木とかお絵かきをするもの、あいうえおが覚えられたり英語が聞けたりするもの、たくさんの種類がありますよね。
知育玩具というのはおもちゃで勉強をするものというイメージがあるかもしれません。
しかし勉強というよりはおもちゃを通して子供に必要な体験をさせてあげるものです。
先日、東京おもちゃ美術館にいってたくさんのおもちゃを観たということこともあり、知育玩具をプレゼントしようということになりました。
集中力を鍛えるおもちゃとは
知育によいおもちゃというのは、子供に必要な体験をさせてあげられるおもちゃです。
必要な体験というのは色々ありますが、今回は集中力をつけるための体験をできるおもちゃをプレゼントすることにしました。
子供の集中力というのはとても短い間しか続きません。
2歳くらいだと5分、10分続けばよいほうでしょうか。
次から次と興味が移っていきます。
しかし、子供も興味のあることは集中できたりするものです。
特に「落ちる動き」というのは子供は大好きです。
おもちゃやさんに行くと、上から下に向けてボールが落ちていくだけのおもちゃにくぎ付けになっている子供をよく見かけます。
単純な動きですが落ちる動きというのは子供の興味を引くんですね。
その単純な落ちる動きを繰り返すことが集中力を鍛えることにつながります。
木のおもちゃTuminy(ツミニー)
今回のプレゼントは東京おもちゃ美術館にも置いてあったTuminy(ツミニー)にしました。
ツミニーの由来は「積み荷」から来ています。(多分)
トラックに荷物を載せていくおもちゃになります。
全て木でできていてデザインもとっても可愛いですね。
優しい色使いですし部屋にインテリアとして飾っておきたくなります。
Tuminyの遊び方はとてもシンプルで、箱に説明が書かれています。
- 車庫の上から積み木をいれます
- トラックをバックで車庫の奥まで入れます
- 出発すると荷台に積木が載っています。
本当にこれだけなのですが、ずっと荷物を積む動きを繰り返して遊んでいます。
何が楽しいのかと思って真似してみると、これがなかなか楽しいんです。
木の手触りや重さが気持ちいいというのもありますし、積み木が落ちる時の音がまたちょうどいいんです。
カタン、カタン と何度やっても飽きないですね。
実はこのTuminy(ツミニー)は東京おもちゃ美術館で息子が一番気に入ったおもちゃでした。
気に入って遊び過ぎて、帰りたくないと泣きだしたくらいです。
その時と同じように気に入ってくれるのか少し心配でしたが、プレゼントを開けた瞬間すごく嬉しそうな顔をしてくれたので一安心。
今日はTuminyを寝室に持っていって寝る直前まで遊んでくれたのが嬉しかったです。
大事なこと
2歳のクリスマスプレゼントはTuminyとなりました。
子供の喜ぶ顔が見られるということは何よりも幸せなことですね。
2歳の時にもらったものなどは大人になったら覚えていないでしょう。
僕も自分が2歳の時にもらったものを覚えていません。
それでも、嬉しい気持ちや親の愛情を感じるという毎日がつながって親子としてのよい関係が築いていけると信じて、日々子供と接しています。