こんにちは、マユハルです
Jリーグも第3節まで終わりましたね。
1年通してのリーグなのでまだまだ先は長いですが
3連勝のチームが1チームだけという混戦模様。
サッカーファンとしては面白い展開でいい感じです。
そしてDAZN観戦も3試合してきて
少しずつ注意点などもわかってきました。
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DAZNでのJリーグ観戦の注意点
DAZNが始まって3試合観てきました。
正直なところ満足のいくサービスレベルではありません。
とはいえ文句をいっても始まらないので
現状のDAZNでJリーグを観戦するとして
どのようなことに気をつければよいのかを考えてみました。
DAZN以外の放送をチェック
まずはここからスタートです。
Jリーグのリーグ戦はDAZNが独占となっていますが
一部の試合は地上波やBSでも放送があります。
例えば次節の試合だと次の試合はDAZN以外での放送があります。
札幌 vs 広島 | NHK広島 NHK札幌 |
清水 vs 鹿島 | 静岡放送 |
FC東京 vs 川崎F | NHK BS1 |
G大阪 vs 浦和 | 朝日放送(録) |
DAZN以外の放送はJリーグの公式サイトから確認することができます。
もし観たい試合がDAZN以外で放送しているのであれば、そちらでの観戦を優先しましょう。
現時点ではDAZNよりも地上波・BSの方が画質はよいですしタイムラグもありません。
DAZNは録画機能がありませんが、地上波・BSであれば録画もできます。
SNSはシャットアウト
地上波・BSでの放送がなく、DAZNで観戦することになった場合は
観戦中のSNSはシャットアウトしましょう。
スタジアムで観戦している人やチームの公式Twitterなどからの情報は
DAZNでの配信よりも早いことがあります。
DAZNで得点シーンが配信されるまえにTwitterで得点したことを知ってしまうという現象も起こってしまいます。
他の人と交流しながら楽しめるというのもインターネット配信の特長ではありますが
スタジアム観戦の人とのタイムラグは致命的です。
Twitterを楽しむのは試合後にしましょう。
早送り・巻き戻しはしない
DAZNには倍速再生による早送り・巻き戻しの機能がありません。
シークバーを使って観たい時間を指定してみる形になるのですが
これがあまり使いやすくありません。
まず細かい時間を指定しにくいです。
パソコンならまだマシですがFire TVのリモコンで細かい指定はできないと思ったほうがよいでしょう。
そしてがんばって再生するところを指定したとしても再生するまでに少し待ち時間が発生してしまいます。
今のパスはなかなかよかったのでちょっともう一度観てみよう
というのは諦めたほうがよいですね。
スポーツ観戦には重要な機能なので早送り・巻き戻しは早く対応してほしいですね。
大事なこと
DAZNのサービスレベルはいつかよくなるのでしょうか。
そもそもトラブルが多い状態ですからサービス改善はまだ先でしょうね。
始まってしまったものは仕方ないのでDAZNでいかにストレスなく観戦できるかを考えましょう。