こんにちは、マユハルです
みなさん、腰痛対策していますか?
僕は長年腰痛に苦しんできましたが、整体や運動、腰痛対策のイスなどを駆使してかなり改善しました。
その中でも、腰痛対策のイスは結構影響が大きいと感じています。
今回はこれまで経験した中のベストといってもよいイスについてご紹介します。
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目次
腰痛対策のイス:アーユルチェア
過去にも腰痛に関する記事を書いてきました。
その中で紹介しているのが腰痛対策のイスのアーユルチェア です。
アーユルチェアは日本人の体形に合わせた座り方になるように設計されています。
アーユルチェアを使うと自然と骨盤を立てた座り方になるんですね。
アーユルチェアが届きました
僕が今回ゲットしたのはアーユルチェアのメディカルシートです。
アーユルチェアというのはいわゆるオフィスで使うようなイスなのですが、メディカルシートはイスの上において使うタイプの商品です。
話題の佐川急便でしたが、きれいに届けてくれました。
荷物が届くと「あけてみる?」としきりに聞いてくる息子が横で控えています。
開けてみると箱いっぱいにアーユルチェアメディカルシートが入っています。
色はブラック・ベージュ・レッド・ブラウンの四色が用意されており、今回はベージュを選びました。
初めてみるイスに興味津々の息子が写っています。
開けてすぐに座りに来ました。
もちろん息子は腰痛もちではありません。
これが届いたのが12月中旬なので一ヶ月くらい使ったことになります。
アーユルチェアの活躍シーン
アーユルチェアにもいくつか種類があり、それぞれ特長があります。
今回ゲットしたメディカルシートの特長はなんといっても持ち運びができることですね。
持ち運びができると生活の様々なシーンで活躍してくれます。
僕が使っているシーンのは次の4つです。
- 自宅のデスクでの作業
- テーブルでの食事
- リビングでのテレビ鑑賞
- 図書館での作業
自宅のデスクでの作業
自宅のデスクのイスでの利用が一番多いです。
デスク用のイスといってもただのパイプイスなので長時間座ると疲れてしまったんですよね。
それがアユールチェアだと疲れ知らずです。
テーブルでの食事
テーブルで食事をする時にもメディカルシートなら持ち運んで使うことができます。
背筋が伸びて食事をしていても気持ちがいいですね。
これまでは背もたれにもたれて姿勢が悪くなることが多かったのですが、アーユルチェアを使うとずっといい姿勢がキープできるようになりました。
リビングでのテレビ鑑賞
リビングでテレビを見る時にも使えるのがメディカルシートのいいところです。
あぐらか、足をのばした状態でメディカルシートを使います。
膝を立ててはダメなのだそうです。
寝転んで肘をついてテレビを見ていると左右のバランスが崩れていしまいます。
ソファーでリラックスもいいですが、実は腰には負担が大きい座り方なんです。
やはりリビングでくつろぐ時もいい姿勢を保てるようにしたいですね。
図書館での作業
近所の図書館で作業をする時もメディカルシートを持っていきます。
図書館のイスもそれほどいいイスではないので長時間座ると疲れるんですよね。
少し重いですが自転車で移動できる範囲であれば持ち運びも可能だと思います。
オススメポイント
これまで使ってきて感じたおすすめポイントをご紹介します。
- 腰の疲れがなくなった
- 長時間集中できるようになった
- 持ち運べるので色々なところで活用できる
- 効果を考えると安い
腰の疲れがなくなった
まず腰の疲れがなくなったというのが一番のオススメポイントです。
姿勢がよい状態でキープできるので本当に腰が楽です。
長時間集中できるようになった
腰の疲れが少ないので長時間集中して作業ができるようになりました。
腰の疲れだけでなく、呼吸にもポイント。
正しい姿勢だと深い呼吸が自然とできるので脳にたくさん酸素がいくのだそうです。
持ち運べるので色々なところで活用できる
僕が使っているメディカルシートは持ち運びが可能です。
3.7kgと少し重いですが家の中であれば問題ありません。
せっかくなのでできるだけ多くの時間使いたいですよね。
個人的には座椅子代わりに使えるのはかなりありがたいです。
効果を考えると安い
メディカルシートは16,000円です。
これは高いでしょうか、安いでしょうか。
長年腰痛に悩まされ、その対策にお金をつかってきた僕の感覚では安いです。
寝る時間と同じくらい座る時間もあります。
高級なマットの値段と比べてもメディカルシートの方が安いですよね。
また腰は一度悪くすると治療のために時間とお金がすごくかかります。
健康のための投資と考えれば安いのではないでしょうか。
気になるポイント
逆に気になるポイントもいくつかご紹介します。
- 長時間座るとお尻が痛くなる
- 足を開く姿勢が気になる
- 長距離の持ち運びには重い
長時間座るとお尻が痛くなる
長時間座っても腰は痛くなりませんがお尻が痛くなります。
骨盤を立てて座骨で座るのでお尻が痛くなるんですね。
でもそれもしばらくすると慣れてきます。
あと、そもそも長時間座ること自体が腰には良くないので定期的に立って身体を動かす方がよいですね。
足を開く姿勢が気になる
アーユルチェアの正しい座り方はイスに深く腰を掛けて足を開きます。
男性は特に気にならないと思いますが女性はちょっと気になるかもしれません。
女性であれば家で使う方がよいのではないでしょうか。
正しい座り方が身に付けば、どんなイスでもよい姿勢を保ちやすくなります。
長距離の持ち運びには向いていない
アーユルチェアは基本的には持ち運びするものではありません。
しかしメディカルシートは3.7㎏なので頑張れば持ち運びできます。
実際僕は、家と図書館で使っています。
自転車での移動なので大きいカバンがあれば持ち運び可能ですね。
ただ、電車に乗って移動するときに持っていくのは結構厳しいのではないでしょうか。
できればもう少し軽く、コンパクトになればいいなと思います。
大事なこと
これまでたくさんの腰痛対策をしてきました。
イスの上に置くタイプのものもかれこれ10種類以上試してきたのではないでしょうか。
その中でも今回のアーユルチェアは性能と耐久性、価格のバランスのとれた良い商品だと感じました。
2週間の無料お試しもありますので気になる方は是非チェックしてみてください。
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