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無職になってからの生活で蓄積する疲れ
無職になって1ヶ月ほどが経ちました。
自由な時間ができるのはいいですね、今はのんびりと過ごしています。そろそろ転職活動始めないといけないんですけどね。
のんびり過ごしてばかりだと社会人に復帰できなってしまいそうなので、平日は図書館に行って本を読んだりパソコンで作業をしたりしています。
無職になってから一番変わったのは、会話の量が劇的に減ったということですね。1日で家族以外の人と話すことはほとんどありません。
つまり、日中向き合う相手は人ではなくなってしまいました。ひたすら 「パソコン・本・スマホ」 だけを使うという毎日です。
平日はスマホとパソコンで1日過ごしていると・・・
平日図書館に行って作業をしていると、本当に一日座りっぱなしです。
もちろん食事やトイレには行くのですが、その時もスマホは常に目の前にある状態ですね。
仕事をしているときは、一日パソコンに向かっているといっても時々は会議があったりお昼は同僚と話をしながら1時間ほどゆっくりしたりとまだメリハリがありました。
気付けば1日パソコンで作業をし続けるなんていう日もあります。そんな毎日でついに身体に異変がではじめました。
「目がしょぼしょぼする・・・」
さすがにずっとスマホ・パソコンを見ていると目が疲れます。それが毎日だと疲れが蓄積しているようです。
夕方くらいになると、どうも画面が見づらくなってくる感覚になります。
スマホ老眼か単なる老眼かはともかく対策が必要
スマホ老眼がYahoo!ニュースに取り上げられたりしていますね。
僕はながらくIT業界にいますがメガネもかけておらず、視力も1.2あるので目の健康には自信がありました。
しかしついに、手を打つ時が来たようです。スマホ老眼なのか本当の老眼なのかはわかりませんが手元のピント調節機能が弱まってきているのは確実に感じられます。
まさか無職になった影響がスマホ老眼として現れるとは思ってもいませんでしたが、生活を見直す良い機会です。
まず目が疲れているのですから、次の2つを考えます。
- 目が疲れないようにする
- 目の疲れをとるようにする
目が疲れないようにするには、目を定期的に休めてあげる必要があります。
社会人時代は、会議は昼食で自然にできていたのですが、無職になると意識的にしないといけません。
1時間作業したら5分休憩がよい、とよくいいますよね。
ついつい休憩中もスマホをいじってしまいそうですが、5分は遠くを見るとか目を閉じるなどして休めたいと思います。
目の疲れをとるには、、ぱっと思いつくのは目薬かサプリでしょう。
この二つについては、個人的にはサプリかなと思っています。
スマホ老眼対策には目薬よりもサプリ
スマホで目が疲れたら目薬と思う方もいるかもしれませんね。
仕事をしていたころは周りにも目薬をさしている人がたくさんいました。
液体を目に入れるのですぐに目が潤いますし
メントール配合で目がすっきりした感じがするような目薬もあります。
しかし、僕は目薬はあまり使いたくありません。
市販の目薬は長持ちさせるために防腐剤が入っていたり目の充血を抑えるために血管収縮剤が入っていることが多いんです。
目薬の防腐剤や血管収縮剤は目には優しくなさそうですよね。
あと、目薬の中には眼圧があがる成分がはいっているのもあって、眼圧高めの僕には少し怖いといこともあります。
目の健康を考えるのであれば、目薬よりもサプリがいいかなと思っています。
サプリなら目に必要な栄養を効率よく摂れますし、余計な成分もあまり含まれていません。
スマホ老眼対策にはいわゆるブルーベリー系のサプリがたくさん出ています。
どれがいいのか正直よくわかりません。
まずはお試しで安いのを買ってみて、サプリで目のしょぼしょぼがよくなるかを確認したいと思います。
ということで今回選んだのはコチラ⇒目の機能性表示食品「えんきん」
村田雄浩さんのCMでおなじみですね。ファンケルは有名サプリメーカーの中でもなんとなくいいものを作っている印象があります。
ブランディングって大事だなと感じます。
あと、前の会社の同僚が、「えんきん」と「グルコサミン」はいいよ!といっていたんですよね。
使うものにこだわりのある人だったので、そのこだわりのある人がいいというなら間違いないかも、と思っています。
サプリは薬と違い、何かを治療するわけではなく目に必要な栄養を効率よくとることがサプリの目的です。
なので、サプリを飲み始めれた劇的に症状が改善するというものでもないかなとは思っているのですが、身体にはいいはずなので、まずはお試し4週間ですね。
まとめ
若い人に増えているスマホ老眼、ということでしたが、40歳もスマホ老眼にはなるようです。
普通の老眼かもしれませんが、放っておくとどんどん視力が悪くなりそうなので対策が必要と考えました。
対策として目薬とサプリが考えられますが目薬は目に優しくない成分も含まれていたりするので、目の栄養を補給するという方針で「えんきん」を試してみることにします。