Jリーグ観戦

FIFAが検討する「オフサイド廃止」にはベンゲルも反対

更新日:

こんにちは、マユハルです。

長い歴史を持つサッカーもたびたびルールの変更が行われてきました。
今もサッカーに革命を起こすべく様々な提案が行われています。

今回はオフサイドの廃止というかなり影響の大きな提案があり、議論になっています。

スポンサーリンク

オフサイド廃止には反対

オフサイドの廃止は国際サッカー連盟(FIFA)技術部門の責任者で、元オランダ代表FWのファンバステン氏が提案した改革案の一つです。
「オフサイドなしでプレーすれば、より得点が生まれる可能性が増える。フィールドホッケーで、オフサイドが廃止されたが問題はなかった」
とコメントしています。

一方オフサイド廃止案についてベンゲル氏は「オフサイドは、チームスポーツの大きな特性である一体感を必要とする。また、知性を使えるルールでもある」と述べ反対の立場をとっています。

僕もオフサイドはサッカーの面白さの一つだと感じています。
統率された最終ラインが仕掛けるオフサイドトラップや絶妙のタイミングでだされるスルーパス。
これはサッカーの知的な部分を表現するプレーですよね。

今回の提案を受けて実際にオフサイドのルールをなくして試合をしてみたそうです。
中盤でのプレーを省略し、ロングボールを多用した試合になり、決勝点は今までのルールであればオフサイドの選手が挙げたそうですよ。
あまり面白くないという感想もでるような試合だったとのこと。
やはり今までのサッカーとはかなり違った試合展開になるんでしょうね。

その他の改革案

オフサイド廃止ばかりが注目されてしまうかもしれませんがその他の案には導入してほしいものもありました。

  • 前後半制から4クオーター制への変更
  • 10分間の一時退場(シンビン)を命じるオレンジカードの導入
  • 延長戦廃止とペナルティーシュートアウト戦の導入

前後半制から4クオーター制への変更

今は前後半45分、間の休憩が15分ですね。
4クオーターになった時の各クオーターの時間や休憩時間に関しては紹介されていませんでした。

1クオーターは20分か25分になるでしょうね。
休憩はアメリカンフットボールのように1Q~2Q、3Q~4Qの間は数分程度、2Q~3Qは15分というところでしょうか。

サッカーには試合の流れというものがあります。
その流れも休憩のたびに流れがリセットされることも多いですよね。
休憩の回数が増えると流れがリセットされる回数が増えるということなので落ち着いた試合が増えるかもしれません。

観る方にとっては休憩のタイミングでトイレに行ったり食べ物を買いに行ったりできるので助かるのではないでしょうか。

10分間の一時退場(シンビン)を命じるオレンジカードの導入

これはぜひ導入してもらいたいですね。
今はイエローカード2枚、もしくはレッドカード1枚で退場です。

退場してしまうとその試合は10人で戦うことになります。
サッカーは全員が連動して行うスポーツですから1人減るということはかなり影響が大きいです。

影響が大きいということで審判も2枚目のイエローカードを躊躇することもあるのではないでしょうか。
先日のクラブワールドカップのレアル・マドリード対鹿島アントラーズでも問題のシーンがありましたね。

既に1枚イエローカードが出ていたレアル・マドリードのDFが悪質なタックルをしたにもかかわらずカードがでませんでした。
審判は一度カードを出しかけたのですが、最終的には出さなかったのです。
あそこで退場者が出ていたら試合の結果は変わっていたかもしれません。

一時退場があればより柔軟なジャッジができるのではないでしょうか。
0か1かでの判断ではなく0.5が選べるようになるのです。

審判の技術向上が必要にはなりますが、うまく導入できれば観客の納得できないジャッジは減るでしょう。

延長戦廃止とペナルティーシュートアウト戦の導入

Jリーグのリーグ戦は延長戦がなく引き分けになります。

Jリーグでいうと天皇杯やルヴァンカップの決勝トーナメントのように試合の勝ち負けをつけないといけない試合が対象になりますね。
延長戦に入ると前後半で30分も試合時間が延びることになります。

選手の疲労も問題ですが、観る方にとっても試合後の予定に影響がでちゃうんですよね。
延長なしで試合時間のめどが立つのは観戦する側のメリットもありそうです。

ちなみにペナルティーシュートアウトとPK戦はどう違うのでしょうか。

  • PK戦
    12ヤード(11メートル)離れたペナルティーマークからシュートを打つ。
  • ペナルティーシュートアウト
    35ヤード(32メートル)の距離からドリブルして、8秒以内にシュートを打つ。

PK戦よりも運の要素が少なくなりますね。
試合中に上手く抜け出してキーパーと1対1になった場面を作るという感じでしょうか。

昔はアメリカのプロリーグで採用されていた制度なんですね。
PK以上に駆け引きがあって意外と面白いかもしれません。

 

大事なこと

ベンゲル監督のコメントにあるように、サッカーの進化はルールの改正ではなくピッチの中で行われるべきです。

しかし、サッカーの進化のために多くのサッカーファンの力が必要でもあります。
ファンがいなければお金も集まりませんし、競技人口が減ってしまうとサッカーのレベルもあがらないでしょう。

より多くの人に楽しんでもらえるようにルールを変えていくということは必要ではないでしょうか。
選手・ファン両方にとって意味のあるルール改正をしてもらいたいですね。


mayuharu-ad2

スポンサーリンク

mayuharu-ad2

スポンサーリンク

前後の記事

-Jリーグ観戦

Copyright© 40代で無職になるとどうなる? , 2017 AllRights Reserved.